3日目(16日)
船窪テント場6:40~船窪岳~不動岳12:30~南沢岳15:00~17:00烏帽子岳~テント場
烏帽子岳ヘロヘロ山行③周りが騒がしくなって目が覚める。
夜半、雨が降っていたような気がする。
やはり今日は下るしかないなあ。
残り物で朝食を食べながら、まだモチベーションは上がらない。
テントの外で話し声。
烏帽子岳に向かう人のあいさつの声だ。
昨日の年配夫婦がやってきた。
隣のテントの青年と話している。
調布のメンバーも行ったようだ。
もちろん、青山の学生さんも出発。
「明日は降りようかなあ…」と言ってたのに、岡崎の青年も行くらしい。
テントから出ると空が晴れている。
どうする?どうする?
「行こうか?」
「行くしかないな!」
もう6時を回っている。
あわててテントをたたむ。
もう一度水場まで水汲みに。
6時40分になってしまい、テント場もすでに空っぽ。
トイレを済ませ、さあ出発だ!
目の前の船窪岳。
少し下ってから登り返す。
これからいく不動岳。東側がガレている。 船窪岳山頂で。
抜群のお天気だ!不動岳への稜線からは槍ヶ岳や周りの山が一望。
出会った花たち
船窪岳手前付近でカメラがパンク! 露出が効かなくなってしまった。
せっかくの好天でビューポイントだらけなのに、ザンネ~ン(>_<)
しかし、ホントは写真ばかり撮っている余裕はないはずだ。
出足が遅い上に足も遅い。午後の天気は保障できないし…。
と言うわけで、このあとは画像なし。
船窪乗越から船窪岳を越え、いったん下って登り返すと2459ピーク。
第2ピークという名無し山だが標識には俗称「松澤岳」の仮名が付けられていた。
ちなみに「松澤」は船窪小屋の主人の姓。
さすがに粗食に耐えての3日目、力が入らない。
ハシゴやクサリが連続し、アップダウンを繰り返す。
不動岳(2595m)へ休み休み進む。
それでも不動岳手前の急登を登りきると明るい稜線へ。
もう12時を回っているのでひと休みし昼食。
クラッカーの残りと残飯オニギリを水で流し込む。
これで少し落ち着く。
不動岳からはまたいったん下り、南沢乗越へ。
南沢岳(2625.3m)への最後の登りをがんばる。
2時前になり空模様が怪しくなってきた。
遠くで雷鳴が聞こえたと思ったら、まもなくパラパラパラ…。
やっぱり雨だ(>_<)
雨具をつけひたすら登る。
だんだん雨脚が強くなる。
風もきつくなる。
今回の行動中の天候では最悪状態だ。
南沢岳に3時過ぎ。
目の前にアニメの世界のような烏帽子岳。
池塘が点在する「烏帽子田圃」と呼ばれる地帯。
晴れておれば天上散歩の感じだろうなあ、と思いながら、ひたすら歩く。
あとは下るだけだ。4時には烏帽子小屋に着くだろう。
と思ったら、とんでもない。
さらに強風に耐えながら前烏帽子を越えて、小屋まで1時間半もかかった。
船窪を出たのは我々がラスト。小屋前で年配夫婦に追いついた。
青山の学生2人も着いたばかり。
休憩室を借りてバーナーを焚きラーメンで暖まる。
なんとかたどり着いた~!という感じ。
ほんとにバテたけれど、決断してよかった。
船窪から下っていたら、午前中の展望も見られなかったし、
やはり後悔してしまうだろうなあ…などと、ラーメンをあてにビールを飲みながら考えてみる。
ほとんどの人が小屋泊まりのようだが、雨もやんだのでテントを張ることに。
テン場は小屋から4,5分のところにある。
結局この日は青山学院、調布、我々の3張りだったので、張り場所もより取り見取り♪
一時星も出ていたがやがて雲の中に隠れてしまった。
今夜もまた雨音を聞きながら寝るんだろうか?
余談ですが、山ではかなりの頻度で偶然の面白さに出会う。
相棒のK君の兄が青山学院の山岳部員で、今回一緒になったうちの1人が良く知っているという。
年齢的にはかなり離れているのだが、体育会系というのは世代を超えて交流があるらしい。
それにしても部員3人しかいないという東京の大学山岳部の2人と、たまたま選んだ山域で出会うとは、やはり何かの縁でしょうかねえ?
4日目(17日)
烏帽子岳テント場~ブナ立尾根~高瀬ダム=七倉
今日は、本当に下るだけだ。
やはり夜中に雨は降ったが、たいしたことはなかった。
朝はゆっくり6時起き。
隣りの青山のテントはあるが人はいない。
烏帽子岳に登りに行ったのかもしれない。
テントをたたみ、小屋へ移動。
休憩室で朝食。
またまた残飯を炊きなおし、おじや風にして食べる。
もう食料はほとんどなし。
クラッカーとパンの残りが少し。
下れば何でも食べられる。
水だけはしっかり確保して帰路に着く。
7時過ぎ、小屋の横から高瀬ダム方面へ。
北アルプス3大急登だとかいわれる道だが、下りは何というんだろう?
1時間ほどすると登ってくる人と頻繁にすれ違う。
2,3人の少人数グループから10数人の大集団までいろいろ。
不思議に単独者はいない。
途中で5とか6とかの番号がうってある標識に気づく。
すれ違った人に聞くと、一番下が12で、上にむかってカウントダウンしているらしい。
「なんで10でなくて12なんやろ?」とK君。
「時計みたいに12進法と違うか?」とぼく。
そんなこといってるうちに、いつの間にか12の登山口に着いた。
濁沢の白濁した水を眺めながらつり橋を渡り、400m余りのトンネルを越えてダムへ。
ブラブラ歩いていると、タクシーの運転手さんが声をかけてくれた。
そのお勧めに従って七倉山荘へ。
まずは風呂!!
まだ11時過ぎの朝風呂だ。
浴槽は広くないが、2人貸切状態。
かけ流しの熱いくらいの湯。後で聞いたら源泉は60℃以上だとか。
あとから富山からの男性が入ってきて、山談義。
100名山はクリアして、200,300名山にチャレンジしているらしい。
まあ、この世にはスゴイ人がおられる。
ちょっとくらいはあやかりたいとは思うのですが…。
風呂上りは食堂で山菜そばとビール、ビール!
文字通り2缶があっという間に胃の中に消える。
タクシーは1時半の予約。K君はそれまで屋外ベンチで昼寝だ。
荷作りなどし直している間にタクシーがやってきた。
高瀬ダムからと同じ運転手さんだ。
大阪の単独女性と同乗。2人で乗るより安く済む。
3人で割りやすいように少しまけてもらった。
大町駅前からはお土産なんかを買い込んで3時過ぎのバスに。
お盆休み最後の日だったが、それほど渋滞もなく9時半過ぎに京都駅前に到着。
お疲れ様でした~♪
船窪テント場6:40~船窪岳~不動岳12:30~南沢岳15:00~17:00烏帽子岳~テント場
烏帽子岳ヘロヘロ山行③周りが騒がしくなって目が覚める。
夜半、雨が降っていたような気がする。
やはり今日は下るしかないなあ。
残り物で朝食を食べながら、まだモチベーションは上がらない。
テントの外で話し声。
烏帽子岳に向かう人のあいさつの声だ。
昨日の年配夫婦がやってきた。
隣のテントの青年と話している。
調布のメンバーも行ったようだ。
もちろん、青山の学生さんも出発。
「明日は降りようかなあ…」と言ってたのに、岡崎の青年も行くらしい。
テントから出ると空が晴れている。
どうする?どうする?
「行こうか?」
「行くしかないな!」
もう6時を回っている。
あわててテントをたたむ。
もう一度水場まで水汲みに。
6時40分になってしまい、テント場もすでに空っぽ。
トイレを済ませ、さあ出発だ!
少し下ってから登り返す。
出会った花たち
船窪岳手前付近でカメラがパンク! 露出が効かなくなってしまった。
せっかくの好天でビューポイントだらけなのに、ザンネ~ン(>_<)
しかし、ホントは写真ばかり撮っている余裕はないはずだ。
出足が遅い上に足も遅い。午後の天気は保障できないし…。
と言うわけで、このあとは画像なし。
船窪乗越から船窪岳を越え、いったん下って登り返すと2459ピーク。
第2ピークという名無し山だが標識には俗称「松澤岳」の仮名が付けられていた。
ちなみに「松澤」は船窪小屋の主人の姓。
さすがに粗食に耐えての3日目、力が入らない。
ハシゴやクサリが連続し、アップダウンを繰り返す。
不動岳(2595m)へ休み休み進む。
それでも不動岳手前の急登を登りきると明るい稜線へ。
もう12時を回っているのでひと休みし昼食。
クラッカーの残りと残飯オニギリを水で流し込む。
これで少し落ち着く。
不動岳からはまたいったん下り、南沢乗越へ。
南沢岳(2625.3m)への最後の登りをがんばる。
2時前になり空模様が怪しくなってきた。
遠くで雷鳴が聞こえたと思ったら、まもなくパラパラパラ…。
やっぱり雨だ(>_<)
雨具をつけひたすら登る。
だんだん雨脚が強くなる。
風もきつくなる。
今回の行動中の天候では最悪状態だ。
南沢岳に3時過ぎ。
目の前にアニメの世界のような烏帽子岳。
池塘が点在する「烏帽子田圃」と呼ばれる地帯。
晴れておれば天上散歩の感じだろうなあ、と思いながら、ひたすら歩く。
あとは下るだけだ。4時には烏帽子小屋に着くだろう。
と思ったら、とんでもない。
さらに強風に耐えながら前烏帽子を越えて、小屋まで1時間半もかかった。
船窪を出たのは我々がラスト。小屋前で年配夫婦に追いついた。
青山の学生2人も着いたばかり。
休憩室を借りてバーナーを焚きラーメンで暖まる。
なんとかたどり着いた~!という感じ。
ほんとにバテたけれど、決断してよかった。
船窪から下っていたら、午前中の展望も見られなかったし、
やはり後悔してしまうだろうなあ…などと、ラーメンをあてにビールを飲みながら考えてみる。
ほとんどの人が小屋泊まりのようだが、雨もやんだのでテントを張ることに。
テン場は小屋から4,5分のところにある。
結局この日は青山学院、調布、我々の3張りだったので、張り場所もより取り見取り♪
一時星も出ていたがやがて雲の中に隠れてしまった。
今夜もまた雨音を聞きながら寝るんだろうか?
余談ですが、山ではかなりの頻度で偶然の面白さに出会う。
相棒のK君の兄が青山学院の山岳部員で、今回一緒になったうちの1人が良く知っているという。
年齢的にはかなり離れているのだが、体育会系というのは世代を超えて交流があるらしい。
それにしても部員3人しかいないという東京の大学山岳部の2人と、たまたま選んだ山域で出会うとは、やはり何かの縁でしょうかねえ?
4日目(17日)
烏帽子岳テント場~ブナ立尾根~高瀬ダム=七倉
今日は、本当に下るだけだ。
やはり夜中に雨は降ったが、たいしたことはなかった。
朝はゆっくり6時起き。
隣りの青山のテントはあるが人はいない。
烏帽子岳に登りに行ったのかもしれない。
テントをたたみ、小屋へ移動。
休憩室で朝食。
またまた残飯を炊きなおし、おじや風にして食べる。
もう食料はほとんどなし。
クラッカーとパンの残りが少し。
下れば何でも食べられる。
水だけはしっかり確保して帰路に着く。
7時過ぎ、小屋の横から高瀬ダム方面へ。
北アルプス3大急登だとかいわれる道だが、下りは何というんだろう?
1時間ほどすると登ってくる人と頻繁にすれ違う。
2,3人の少人数グループから10数人の大集団までいろいろ。
不思議に単独者はいない。
途中で5とか6とかの番号がうってある標識に気づく。
すれ違った人に聞くと、一番下が12で、上にむかってカウントダウンしているらしい。
「なんで10でなくて12なんやろ?」とK君。
「時計みたいに12進法と違うか?」とぼく。
そんなこといってるうちに、いつの間にか12の登山口に着いた。
濁沢の白濁した水を眺めながらつり橋を渡り、400m余りのトンネルを越えてダムへ。
ブラブラ歩いていると、タクシーの運転手さんが声をかけてくれた。
そのお勧めに従って七倉山荘へ。
まずは風呂!!
まだ11時過ぎの朝風呂だ。
浴槽は広くないが、2人貸切状態。
かけ流しの熱いくらいの湯。後で聞いたら源泉は60℃以上だとか。
あとから富山からの男性が入ってきて、山談義。
100名山はクリアして、200,300名山にチャレンジしているらしい。
まあ、この世にはスゴイ人がおられる。
ちょっとくらいはあやかりたいとは思うのですが…。
風呂上りは食堂で山菜そばとビール、ビール!
文字通り2缶があっという間に胃の中に消える。
タクシーは1時半の予約。K君はそれまで屋外ベンチで昼寝だ。
荷作りなどし直している間にタクシーがやってきた。
高瀬ダムからと同じ運転手さんだ。
大阪の単独女性と同乗。2人で乗るより安く済む。
3人で割りやすいように少しまけてもらった。
大町駅前からはお土産なんかを買い込んで3時過ぎのバスに。
お盆休み最後の日だったが、それほど渋滞もなく9時半過ぎに京都駅前に到着。
お疲れ様でした~♪
レポ最後まで読ませてもらいました
ロングコースになるとだいたい同じルートを辿るので仲間意識が増してきて楽しいもんですね 僕も昨年五色から薬師を縦走したとき
3日間抜きつ抜かれつ一緒だったパーティーの事を懐かしく思い出しました
ロングコースになるとだいたい同じルートを辿るので仲間意識が増してきて楽しいもんですね 僕も昨年五色から薬師を縦走したとき
3日間抜きつ抜かれつ一緒だったパーティーの事を懐かしく思い出しました
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biwaco06 at 2008-08-25 13:03
じんじんさん
長いレポ、最後までお付き合い、ありがとうございます。m(__)m
単独や少人数の場合、山で一緒になる一期一会の交流がうれしいものです。たいていの場合、連絡先の交換とかしませんが、懐かしい思い出になります。
長いレポ、最後までお付き合い、ありがとうございます。m(__)m
単独や少人数の場合、山で一緒になる一期一会の交流がうれしいものです。たいていの場合、連絡先の交換とかしませんが、懐かしい思い出になります。
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おさんぽ隊長
at 2008-08-25 22:03
x
少しご無沙汰しています。ひとり部です。
最近、沢ばかりで遊んでいると思ったら、
針ノ木まで足を延ばされていたとは~!
天候には恵まれなかったようですが、
なかなか楽しい山行だったようですね。
読んでいるだけでも、biwacoさんの笑い声が聞こえてきそうです。
…で、露出がいかれたデジカメの運命はどうなりました???
最近、沢ばかりで遊んでいると思ったら、
針ノ木まで足を延ばされていたとは~!
天候には恵まれなかったようですが、
なかなか楽しい山行だったようですね。
読んでいるだけでも、biwacoさんの笑い声が聞こえてきそうです。
…で、露出がいかれたデジカメの運命はどうなりました???
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biwaco06 at 2008-08-25 23:48
おさんぽ隊長さん
いらっしゃいませ~♪
久し振りのテント縦走で身の程知らずを思い知らされました。(泣)
天気がいいときは写真ばかり撮っていたので、バチがあたってカメラが壊れてしまいました。船窪以降の画像がなくて残念です。またリベンジしますのでよろしく~♪
ひとり部さん
近くの沢ばかりで遊んでて、足がなまっていました。午後は雨にたたられましたが、いつもの「なるようになるさ~」のケ・セラ・セラ♪気分で楽しんできました。
カメラは雨の水が入ったみたいで、帰ってから直りました。よかった!
いらっしゃいませ~♪
久し振りのテント縦走で身の程知らずを思い知らされました。(泣)
天気がいいときは写真ばかり撮っていたので、バチがあたってカメラが壊れてしまいました。船窪以降の画像がなくて残念です。またリベンジしますのでよろしく~♪
ひとり部さん
近くの沢ばかりで遊んでて、足がなまっていました。午後は雨にたたられましたが、いつもの「なるようになるさ~」のケ・セラ・セラ♪気分で楽しんできました。
カメラは雨の水が入ったみたいで、帰ってから直りました。よかった!
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suzuka_bird at 2008-08-26 23:48
これまた大縦走ですねー、裏山椎〜
それからお疲れ様でございました。
蓮華とは本家本元針ノ木の蓮華でしたか。
北アルプスでも烏帽子から針ノ木は未踏の稜線です。
ブナ立て尾根は大学1年の時に登りましたよ。
そして船窪小屋は憧れのランプ小屋。
いつか行きたいにゃー(=^・^=)
それにしてもこの稜線、雷鳥の影が濃そうですねー
人が少ない稜線ですから居心地は良いかも知れません。
渾身のレポ、ありがとうございました〜m(_ _)m
それからお疲れ様でございました。
蓮華とは本家本元針ノ木の蓮華でしたか。
北アルプスでも烏帽子から針ノ木は未踏の稜線です。
ブナ立て尾根は大学1年の時に登りましたよ。
そして船窪小屋は憧れのランプ小屋。
いつか行きたいにゃー(=^・^=)
それにしてもこの稜線、雷鳥の影が濃そうですねー
人が少ない稜線ですから居心地は良いかも知れません。
渾身のレポ、ありがとうございました〜m(_ _)m
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biwaco06 at 2008-08-27 14:07
とりやさん、いらっしゃいませ~♪
ブナ立て尾根、登ってこられるのはシンドそうでしたが、膝をかばって下るのも結構こたえました。(>_<)
烏帽子岳の異容は下の48池とともにジオラマの世界でした。写真がないのが残念です。もう一度撮りに行きたいくらい。
ライチョウはガスの中から次々登場しました。登山路を家族で先導までしてくれましたよ~♪
ブナ立て尾根、登ってこられるのはシンドそうでしたが、膝をかばって下るのも結構こたえました。(>_<)
烏帽子岳の異容は下の48池とともにジオラマの世界でした。写真がないのが残念です。もう一度撮りに行きたいくらい。
ライチョウはガスの中から次々登場しました。登山路を家族で先導までしてくれましたよ~♪
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biwaco06 at 2008-08-30 20:03
たろーさん
テント泊縦走、ほんとにいいですね~!久し振りに実感できた4日間でした。雷雨や突風にも見舞われましたが、朝方のガスの晴れ間から見えるアルプス稜線、つかの間の雲の間からの星空、雨音を聞きながらテントの中で焼酎を酌み交わす夜…いい思い出でしょう♪ 膝を治してから、ぜひ行こうね~!(荷物持ってや~)
テント泊縦走、ほんとにいいですね~!久し振りに実感できた4日間でした。雷雨や突風にも見舞われましたが、朝方のガスの晴れ間から見えるアルプス稜線、つかの間の雲の間からの星空、雨音を聞きながらテントの中で焼酎を酌み交わす夜…いい思い出でしょう♪ 膝を治してから、ぜひ行こうね~!(荷物持ってや~)
by biwaco06
| 2008-08-25 00:55
| 北アルプス
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