両白・北陸・飛騨

赤兎山の避難小屋に泊まりに行ってみた

9月22日~23日
22日=家13:10-福井北IC15:20-小原林道入口16:10-登山口17:10-18:30赤兎避難小屋
23日=赤兎避難小屋7:10-小原峠8:20-9:40大長山10:10-小原峠11:20-登山口11:50-12:20水芭蕉(温泉)14:10-18:30家


今年の春、越前甲から加賀大日へ行った。そのあと経ヶ岳へ登った。福井の山は初めてだった。残雪の稜線を歩きながら真っ白な白山を眺めた。
そのとき白山を守るように連なる稜線が赤兎山~大長山の尾根であることを知った。今度はあの尾根から白山を眺めてみよう…と誓った。
夏は鈴鹿の沢通いだった。沢も堪能したし、そろそろ尾根歩きの季節だなあ。天気予報はもうひとつだったが、雨は大丈夫なようなので、思い切って行ってみることにする。
午前中に仕事を済ませ、午後出発。
二つの山頂を踏むだけなら早朝出れば十分間に合うのだけれど、赤兎山の避難小屋に泊まってみるのが今回の目的だ。
北陸道から勝山、R157から小原林道に入り登山口へ。林道入口のゲートで管理の人にストップをかけられる。この時間から山に入るのはやはりいったん停止なんだだろう。避難小屋泊まりであることを説明して通してもらう。ちなみにこのゲートは17時で閉鎖される。
この林道は始めは舗装道路で、路肩と対向車だけ注意すれば問題ないが、途中からかなり荒れた地道になる。RV車ならなんでもないのだろうが、軽乗用車は辛い。ゲートから登山口まで40分くらい掛かった。
登山口には20台くらいの駐車場が2つ。
飲用可の水場がある。
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登山口
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整備された登山路を30分あまり登ると小原峠だ。もうすっかり日が落ちて薄暗い。
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大舟山の稜線分岐を過ぎると少しして赤兎山山頂。ガスも出てあたりは真っ暗。半月がガスに隠れたり顔を出したりしている。
ヘッデンの明かりで足元を確かめながら木道を進む。一本道なので迷うことはない。
発電機の音が聞こえ小屋が現れた。避難小屋なのになんで発電機?との疑問はあとで解けた。小屋は雨漏り改修工事中で、大工さんたちが泊まっている。この日も6人が宴会?を始めるところだった。ほかに鳩ヶ湯からの5人組。12人で小屋は一杯になった。
今回は荷物を軽くするためガスストーブはなし。夕食は途中のスーパーで買ってきた散らし寿司とやまかけそば、あじフライ、それにビール500ml缶。独りの食事はちょっと味気ない。
5人組はトライアスロン愛好者の山仲間で残雪期山スキーのためにルート調査に来たらしい。雪が多いこのあたりは山スキーのポピュラーグラウンドだとか。

やはり板場は背中が痛く、夜中に何度も目が覚める。寝不足で翌朝は6時前まで。
朝の避難小屋周辺
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南方に霞む荒島岳
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朝食と散歩のあと小屋をあとに大長山へ。昨日は何も見えなかった赤兎山山頂
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大舟山分岐
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小原峠は三差路でなく東へ下る道もある交差点だ。この道は白山に通じる越前禅定道というらしいが荒れていて進入禁止のロープが張ってある。横に安全祈願の地蔵尊が安置してあった。
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峠からはまずブナ林を抜ける。
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下ってきた赤兎山を振り返る。
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途中の苅安山山頂
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大長山手前のピークが見えてくる。急なザレ場を登ればあと少しだ。
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大長山からの眺望。経ヶ岳方面
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白山御前峰
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別山
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帰路、勝山の「水芭蕉」でゆっくり休憩。500円で立派な温泉に入れるのはうれしい。
途中から雨になったが、夕刻には帰宅できた。

出逢った花たちc0097754_22316.jpgc0097754_2231817.jpg
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Commented by tihom at 2007-09-29 19:31
「赤兎山」なんて読むのでしょうか。
リンドウの花に赤いのは「ナナカマド」でしょうか。
これからの季節・秋は空が澄んでいるので、山がきれいにみえますね。
Commented by biwaco06 at 2007-09-29 20:32
「あかうさぎやま」です。「あかと」とも読むみたいですが。ナナカマドはまだオレンジ色のものが多かったのですが、別の真赤な実もありました。勉強不足で名前がわかりません。(泣) 残暑が続きますが、秋はすぐそこですね。鈴鹿や比良の黄葉が楽しみです。
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by biwaco06 | 2007-09-28 23:58 | 両白・北陸・飛騨 | Trackback | Comments(2)

近畿中心の山を歩いた気まぐれなmt.memoryです


by biwaco06
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