11月18日
甲津畑9:00-奥の畑分岐10:20-奥の畑11:00-12:10奥の畑峠(昼食)13:00-雨乞岳13:30-杉峠13:50-16:50甲津畑
Y君が休めると言うので、「山でも行こうか?」と話がまとまる。
とりあえず野洲駅で待ち合わせることにする。
帰ってからネットを覗くとPさんから鈴鹿のお誘いだ。
野洲駅7時半。ピッタリにY君が降りてくる。
「ネット仲間と一緒でもいいか?」と聞くとOKと言うので行き先が決まる。
Pさん夫妻とその友人、われわれ2人の計5人。甲津畑の岩谷林道入り口に駐車。フジキリ谷に沿って今が盛りの黄葉紅葉を見上げながら、いつもの道を歩く。
1時間ちょっとで奥の畑への分岐。右手の奥の畑谷沿いの道へ。
Y君が「ずっとこんな調子?」と聞く。平坦な道が続くので、登っている感じがしないようだ。
最後の急登をお楽しみに!
奥の畑の炭焼き窯跡でコーヒーブレイク。ここから右手の急斜面に取り付く。
笹につかまりながら稜線をめざす。振り返ると琵琶湖方面が一望だ。湖面はガスに覆われている。その向こうに比良の山々がくっきり!湖東の町もうっすらと見えている。
登りきると奥の畑峠。ひざくらいの高さの笹原だ。高曇りながら遠くまで見通しがきく。南方には大台ヶ原の山や伊勢湾も一望。
ここで昼食。温かいうどん、中華麺をベースに野菜たっぷりの鍋、酢の物、ホタルイカの佃煮、パイナップル酒とビール…
なんとも贅沢なお昼である。何とか食べきって一息入れ、雨乞をめざす。
振り返れば綿向山がすぐそこ。御在所や鎌ヶ岳も目の前だ。
「初めて見た」と伊勢湾や四日市のコンビナートを見下ろしながらY君がしきりに感動している。
雨乞い山頂は素通り。杉峠に降り立ち、千草街道を下る。
目標の5時に10分前の帰還。Y君を近江八幡駅まで送り帰宅。
甲津畑9:00-奥の畑分岐10:20-奥の畑11:00-12:10奥の畑峠(昼食)13:00-雨乞岳13:30-杉峠13:50-16:50甲津畑
Y君が休めると言うので、「山でも行こうか?」と話がまとまる。
とりあえず野洲駅で待ち合わせることにする。
帰ってからネットを覗くとPさんから鈴鹿のお誘いだ。
野洲駅7時半。ピッタリにY君が降りてくる。
「ネット仲間と一緒でもいいか?」と聞くとOKと言うので行き先が決まる。
Pさん夫妻とその友人、われわれ2人の計5人。甲津畑の岩谷林道入り口に駐車。フジキリ谷に沿って今が盛りの黄葉紅葉を見上げながら、いつもの道を歩く。
1時間ちょっとで奥の畑への分岐。右手の奥の畑谷沿いの道へ。
Y君が「ずっとこんな調子?」と聞く。平坦な道が続くので、登っている感じがしないようだ。
最後の急登をお楽しみに!
奥の畑の炭焼き窯跡でコーヒーブレイク。ここから右手の急斜面に取り付く。
笹につかまりながら稜線をめざす。振り返ると琵琶湖方面が一望だ。湖面はガスに覆われている。その向こうに比良の山々がくっきり!湖東の町もうっすらと見えている。
登りきると奥の畑峠。ひざくらいの高さの笹原だ。高曇りながら遠くまで見通しがきく。南方には大台ヶ原の山や伊勢湾も一望。
ここで昼食。温かいうどん、中華麺をベースに野菜たっぷりの鍋、酢の物、ホタルイカの佃煮、パイナップル酒とビール…
なんとも贅沢なお昼である。何とか食べきって一息入れ、雨乞をめざす。
振り返れば綿向山がすぐそこ。御在所や鎌ヶ岳も目の前だ。
「初めて見た」と伊勢湾や四日市のコンビナートを見下ろしながらY君がしきりに感動している。
雨乞い山頂は素通り。杉峠に降り立ち、千草街道を下る。
目標の5時に10分前の帰還。Y君を近江八幡駅まで送り帰宅。
by biwaco06
| 2006-11-18 21:08
| 鈴鹿
|
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