芦生・京都北山

愛宕山ケーブル軌道跡(7月?日)


7月吉日
清滝10:15-13:30遊園地跡14:10-15:20ヒグラシの滝-17:00清滝


その昔、といっても昭和19年、あの戦争終結直前まで存在していrた愛宕山ケーブルの軌道跡を登ってみようという話になった。そんなルートがあることも知らなかったのだが、N君が用意したコピーにその登高記が載っている。コレは楽しそうだ!梅雨の合間の曇り空、今日しかないと実行に移る。
 清滝までは京都バスで。取り付き付近にある「ケーブル清滝川駅跡」の解説板。このあたりから、入ってはいけないミステリールートに入り込む。
まず第1トンネル入り口。このケーブルは昭和4年に開通し、愛宕山山頂近くの遊園地まで延びていたとか。ところが戦争で鉄不足のためレール、車両などが鉄砲の弾にされてしまった。なんとも戦争というものは人々の楽しみを奪ってしまうモノだってことを象徴している。いまは、軌道の残骸だけが往時を偲ばせているだけだ。
第2トンネル入り口にも進入禁止の札。第2トンネル出口。
第3トンネル入り口。しかし入り口から過ぎ崩壊のため進入できない。やむなく右手から巻く。
遠巻きしすぎて相当時間ロス。降り立ったのは第4トンネルの上部だった。じつはコレ、第4トンネルの上部から。
下って第3トンネルの出口を確認。左手に巻き道が見えている。普通はここへ出てくるわけ。
その巻き道を逆走してみる。予想通り登りで確認した陥没地点を確認できた。
登りなおし第5トンネル入り口へ。ここも入り口のすぐ奥で崩壊。

第5トンネルを高巻いて、まっすぐに伸びる軌道敷に戻る

ついにたどり着いた駅舎跡。苔とツタに覆われたミステリーワールド。登山路から外れているため、静かなたたずまいだ。
下りは大杉谷を下る。とっておきのビューポイント、「ヒグラシの滝」へ出た。初めて見る滝は落差10メートル以上もありそう。水量も多く、飛瀑が涼しさを誘う。つい、登ってみたくなる。
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by biwaco06 | 2006-07-11 00:00 | 芦生・京都北山 | Trackback | Comments(0)

近畿中心の山を歩いた気まぐれなmt.memoryです


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