中央アルプス

【中ア】檜尾尾根~空木岳~池山尾根周回 1日目

猛暑、酷暑、炎暑…と形容詞がいくつもついた今夏。近くの沢で水遊びばかりしているうちに夏山シーズンが終わってしまう。
いくらヤブ山徘徊派といっても、年に一度くらい爽快なアルプス稜線だって歩いてみたい。
そういうわけで、わが「Yamaikitai」のプランに上がったのだけれど、なんだかね~、「セプテンバーレイン」のせいでお流れとなってしまった。
ところがその雨、週明けから回復しそう!なら、一人で行ってくるか(?_?)
ま、そんなわけで、現役のみなさんには申しわけないのですが、久々のウィークデイ一人旅に出かけることに。

【日程】9月17日(月・祝)~19日(水)
【山域】中央アルプス/檜尾尾根~空木岳周回
【同行者】なし

このルートなら1泊で周回できるやろ…。市販地図(10年前発行)のコースタイムを見て勝手にそう判断。
しかし、結果はまるまる3日間のヘロヘロ山行となりました。
原因と教訓は最後に回し、記憶が消えて無くならないうちに、レポートを仕上げましょう。


初日(17日) 駒ヶ根菅ノ台~檜尾橋~檜尾尾根~檜尾避難小屋(泊)

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自宅を6時前に出て、駒ヶ根ICを降りると、正面に木曽山脈の山が聳え立つ。
9時前には菅ノ台のバスプールへ。
下山に使う池山尾根の林道終点にチャリをデポするべく林道を登る。

ところが舗装が切れたところに車止めの簡易ゲートが通せんぼしてくれる。
素直に従ってその下の駐車場の片隅にチャリを降ろす。
さてここは林道のどの辺りかいな? 下ってきたとき、発見できるかなあ…。
そんな不安もあったのですが。
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途中の展望場所から駒ヶ根市街

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柵には記念のカギが鈴なり

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菅ノ台の駐車場に戻ると、あと15分でバスが出るという。
おいおい、まだパッキングもできてへんのに…(>_<)
あわてて必要な装備を詰め込み、列に並んでなんとかセーフ。
連休中とはいえ最終日なので、乗客はそんなに多くはない。
それでも1台には乗り切れず、臨時便が出た。
なんだ、慌てることはなかったんや!

今日の予定は登山口の檜尾橋までバスで行き、檜尾尾根を登って避難小屋まで。
檜尾橋までは410円。しらび平までのバス賃とロープウエー代を節約できるエコルートだ。
もちろん、檜尾橋で降りたのは唯一私だけ。「なんでこんなところで?」との乗客の視線を背中に感じながら。
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コースタイムを足し算すると6時間半くらいだ。もう10時半だけど、なんとか辿りつけるやろ。
パッキングをやり直してから登山口へ向かう。
たしか、橋を渡ってすぐ左へ…?のはずだ。
車道を少し進むと左の斜面に階段と案内板を発見。
初めての山は、取り付き口が見つかるまでが不安。
ルートにさえ乗ってしまえばあとは進むだけなのだ。
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カラマツだろうか? 針葉樹林の中の登山路ははっきりしていて迷うことはない。
ただ、台風のせいか、折れた枝が道に散乱。

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根こそぎ倒れて道を塞いでいる場合も何カ所か。

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ところどころこのストリートプレートが

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上空には青空が

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ときどきブナも見られるカラマツ林

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市街地も樹林の隙間から

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赤沢の頭にはほぼタイム通りで到着。
もう13時半前だ。シャリバテになる前にお昼にしよう。
とはいえ、もう半分バテ気味で食欲がない。

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おサルさんが種を食べ尽くしたマツボックリのカラと助六寿司を並べてみる。
何の意味もないけど…(-_-)

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相変わらず樹林の中

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30分で1kmだから、シャクナゲピークまで45分?
何の根拠もない計算をしてみる。

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ハシゴがやたら出始める。

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丸木のハシゴも

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やっとシャクナゲピーク。ちょうど16時。
コースタイム通り、2時間かかった。

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見えてるピークは檜尾岳?
じつは小檜尾岳でした。

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ナナカマドが赤い

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もう少しだな

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急なガレ気味の樹林帯を詰める

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森林限界を越え、ハイマツ帯へ。
霞んでるピークに期待を込めて…

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右手には宝剣岳方面からの稜線が

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あれ~! まだまだ続くハシゴ

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キターッ!標識柱の隣に小屋がヽ(^o^)丿

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と思ったら、小屋はまだ先でした(>_<)

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ラストの踏ん張りで避難小屋到着は18:22!
登山口から8時間弱。
まあこんなもんだろう。スタートが遅すぎたな(>_<)

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明日からは平日、今晩は一人寝かな? と思って中に入ると、先客が数人。
いつもの山小屋のように食事しながら談笑。
みなさん、やはり自由のきく単独行ばかり。
ラストには、マウンティンバイクで京都から300kmを1日でやってきたツワモノまでおられた。

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おまけに駒ヶ根の夜景をどうぞ~(^^♪
明日は晴れそうだ!

(2日目に続く)






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Commented by 武くん at 2018-09-28 22:53 x
あらら。
早く続きをまってます~!!
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by biwaco06 | 2018-09-27 15:19 | 中央アルプス | Trackback | Comments(1)

近畿中心の山を歩いた気まぐれなmt.memoryです


by biwaco06
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