美濃・奥越・湖北

【湖北・余呉】針川から送電線に曳かれて雪なしスキーゲレンデ尾根を行く

【日付】2018年6月17日(日)
【山域】湖北・余呉/針川から巡視路尾根

【天候】晴れのち曇り
【同行者】単独
【ルート】尾羽梨P6:50~県道針川出合7:05~二俣分岐から左俣7:45~巡視路~県境10:25~△滝ヶ谷988.8m~10:55最高鉄塔(ランチ後リターン)11:40~co750尾根分岐12:55~右俣林道14:35~針川~15:45尾羽梨P


梅雨真っ最中なのに週末は爽やか好天! 17日、こそっと出かけた湖北の秘蔵エリアでの山遊びは、消化不良というか、食いっぱぐれというか…。それでも、初夏の花に歓迎され、動物以外に気を使うことのない癒しの一日でありました。

ホントは県境稜線を回り込み、下谷山から周回したかったんです。それは敢え無く 阻まれましたが、まあ、現地調査と思えば納得納得(^_-)

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高時川沿いの県道(林道ではありません!)はあちこち工事中。自己責任のワープ走行で進入するが尾羽梨林道分岐でストップ。路肩崩壊のためか、大きな土嚢が道を塞ぎ、これ以上はさすがに進めない。
空きスペースに駐車し、ここから歩く。
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針川から右手の橋を渡り廃林道を進む。同じ季節に初めてここを通った5年前と同様、今回も草ヤブの雨露に閉口する。
橋が落ちた二股。5年前には残っていた橋桁などの残骸は、もう見当たらない。トラロープに縋って河原まで降り、左俣へ。
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左岸沿いの崩壊林道を草ヤブをかき分けながら進み、大きな堰堤の手前から右手の斜面を送電線の通る尾根へ。けっこう急な登りを我慢すると、送電線の下に出る。ホッと一休み。
振り返ると、周回予定の大音波の尾根を越えて大黒山の尾根に送電線が渡っている。左後方は妙理山か?
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ここからは傾斜が緩み、ススキとササが被さる巡視路を県境稜線をめざす。この尾根、Y氏によれば「スキーゲレンデ尾根」と呼ばれるらしい。乗っけてくれるリフトがあるわけではないが、上空をに走る送電線はまるでリフトやゴンドラのイメージ。残雪の時期ならスキーゲレンデと間違えそうにもなる。「言い得て妙」というやつだ。
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思惑的には県境稜線を左に回り込んで、登山路のある(らしい)隣りの尾根を周回したいところなんだが…。
そろそろ県境に到達するはずで、左側への分岐を探りながら進む。尾根の両サイドに現れたピンクテープの花盛り。しかし、どう見てもルートの目印には思えない。
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結果的には分岐から左へは激ヤブで取り付き点も不明。仕方なく巡視路をそのまま右手へ進み、滝ヶ谷の三角点を通り過ぎて、巡視路が北へ下る最終鉄塔でランチにしました。
写真は鉄塔う手前の広場。ヘリポートの跡だろうか?
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ここからは北側の様子がよくわかる。広野ダムから上谷山への尾根がウネウネと伸びている。三周ヶ岳~美濃俣丸の尾根がその背景に。山腹には林道が走る。
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ここから上谷山まで行けないか?と思ってしまうが、巡視路は北へ下って伸びている。稜線沿いのヤブは進入できないことはないが、年寄りに冒険は禁物。今日はここまでにしておこう。

結局、きょうの三角点ゲットは△滝ヶ谷988.8mだけ。巡視路の横にひっそりと佇んでいました。
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帰り道でも下谷山へのルートを探すが、やはり不明のまま。

単純ピストンでは面白くないと、co750mの尾根分岐を真っすぐ南へ下ってみる。ブナも多い開けた歩きやすい尾根。
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と思ったら、ときどきヤブっぽくもなる。ヒトの踏み跡はないが、ケモノのトレースが途切れながら続いている。
右や左にブレながらも、なんとか針川右又の林道が左岸に移る手前に降り立つ。
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やれやれ、あとは林道を下って二股を渡って帰るだけ…と歩きだして足が止まる。……??? 行き止まり!道がないぞ?
立ち止まって考える。そうか、左岸へ渡る橋が落ちているのだ。
よく見ると、足元から川に降りる踏み跡がある。
なんとか左岸の林道跡を発見し一安心だ。
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二股はトラロープに縋ることなく、少し下流を靴ごとバシャバシャと渡渉。無事尾羽梨分岐の車に帰りつく。
ところで、アクセスの県道はあちこち工事中で、通り抜けはできません。


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by biwaco06 | 2018-06-18 12:09 | 美濃・奥越・湖北 | Trackback | Comments(0)

近畿中心の山を歩いた気まぐれなmt.memoryです


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