09.1.11~12
ネットグループで御池岳の予定だったが、寒波到来で中止になった。
さあ、どうしよう?
年末寒波に続く冬将軍がお出ましというのに…
これはごあいさつに行かないと申し訳ないなあ~!
ということで、「お昼から回復…」との予報を信じて出かけることに。
いっそのこと、いい機会だからテントで泊まってこようっと~♪
できるだけ車で入れそうなところで、ルートがはっきりしている山…
候補は--
①比良の八雲が原泊まりで武奈ヶ岳
②甲津畑~杉峠(行けたらイブネ、または雨乞岳)
③マキノ高原~赤坂山~大谷山
選んだのは千草街道。
1日目
日暮れまでにテントを張ればいいや…ということで、すっかり出発が遅くなってしまった。
8時過ぎまで寝てて、ゆっくり朝ごはん。
それから荷物のパック。
トイレを済ませ、スタートは10時過ぎ。
いつものルートで永源寺から甲津畑へ。
甲杠(甲津畑~杠葉尾)林道は除雪してあるのでスイスイ~だ。
路肩の雪越しに雪を被った阿ノ瀬山がまぶしい。
渋川のキャンプ場に下る分岐で除雪はお終いだ。
「4駆やから行けるかな?」
無謀にもそのまま進んでみる。(軽4のクセに~)
SUVの轍をたどってなんとか行けそうだぞー♪
ところがところが…スギの倒木が通せんぼ!
SUVもここでUターンしている。(涙;)
バックで分岐点まで引き返す。
11:15
パッキングをやり直し、装備を身につけ、いざ出発!
今日の荷物はテントなど含め14.3kg(水1L含む、家の体重計で計測)
ふつうなら軽めだろうが、ぼくにとっては試練の重さなのだ。(>_<)
ちなみに青いスコップは、慌てて前日にホームセンターで買った子ども用のおもちゃ(398円)
デス。
いつもは車で数分の舗装林道も30~40cmの雪。
嬉しいことに1人分だけ先行者の足跡が続いている。
残雪の上に20cmほどの新雪がのり、時々ズボッと踏み込んでしまう。
先行者の足跡もスノーシューに変わる。
こちらもワカンを履くとしよう。(と休憩)
そんなこんなで岩谷林道入口まで45分も掛かってしまった。
さあ、ここからが本来のスタートだ。(気合だー!)
雪はいっそう深くなってきたがスノーシューの跡を忠実にたどる。
20分ほど歩いた広場(無雪期はここまで車で入る)にきれいな案内板ができている。
甲津畑~朝明の千草越え全行程と所要時間が書いてある。
岩谷林道出合から朝明まで13.7km、6時間
中間点の杉峠までは2時間25分(近江側からの所要時間)
(雪道やから早よ着いても3時半か4時、ムリなら途中でテント張ったらええわ…)
なんて計算しながら進む……と!
なんだ?この塊は???
どうやら右の斜面から落ちてきた雪だるま!
小さな雪崩だ!
杉谷善住坊の隠れ岩を通過。
(いいえ、この雪を被った岩ではありません。ここから谷まで降りると洞窟がある)
この人、信長暗殺の命を受けたテロリストらしい。
そういう人が後世に注目されるのは、やはり命令を出した佐々木六角氏の地元だからかなあ?
まあ、この時代は全国テロリストだらけだった?
桜地蔵さんに向けて歩いていると、前方から男性がやってくる。
きょう出会った初めての人だ。(この後もだれにも会わなかった)
「シューのトレースの方ですか?」と声をかける。
蓮如碑の上の大シデまで行って引き返してきたという。
一人歩きがほとんどで新ハイに参加しておられる「JIN」さん。
名前も教えてもらった。
「1人歩きは気楽でいいですね~」
なんて、半分寂しい共感を確認し合ってみる。
別れて歩き出してからハッと気づく。
大シデからはトレースなし…か!
13:25
桜地蔵にやってきた。
花が供えられ、オカキやキャラメルも添えてある。
山の安全、無病息災、金運開運…と、自分勝手なことばかりお祈りして賽銭箱に5円玉をお供え。(ケチ!)
いえいえ、鈴鹿に通いだして一度もアクシデントがないのは桜地蔵様のおかげと本気で感謝しているのです。
ウィダーゼリーでエネルギー補給。
オニギリを1個食べ、スティッククッキーをかじりながら進む。
谷筋をトラバースして…
古屋敷跡(大峠分岐)へ=左
その手前で前方へダイビング!(プールでもないのに…)
落ちていたスギの枝にワカンを引っ掛けてしまった。(涙)
4回目の橋(右)を渡れば奥の畑分岐
もちろん奥の畑への踏み跡はない。
すぐに蓮如碑と手作り小屋。
中に入って一休み。
蓮如上人が囲炉裏を囲み、お年寄りと語り合う絵がかかっている。
前にはなかった。作者の銘はないけれど、味のある絵だ。
小屋からすぐ上に大シデの木。ここからトレースがないのは覚悟していたが、ルート選びに苦心させられる。
無雪期なら道なりに行けばいいのだが、まったくの雪原はどこを進めばいいのか?
基本的にはフジキリ谷に沿って登ればいいのだが、夏道は何回か沢を横切っている。
思い出しながら進むのだけれど、何回かコースアウトしてしまう。
引き返して確認しながらの試行錯誤の繰り返しだ。
もしも踏み後が消えない間に後続者があったら、きっと悩ませたことだろう。
「シデの並木」の案内板があるところまで来た。
一昨年だったか、雨乞岳西尾根を下って降り立った所だ。
このすぐ上が向山鉱山跡。
もう4時前。本日はこの辺で終わりにしましょうか?
もう少し上まで進んで幕営適地を探す。
少し風が出てきたがまあこのあたりでいいか。
カンジキのまま雪を踏んで均す。おもちゃのスコップは用無しだった。
テント設営、食事の用意…
安心感、脱力感みたいなもので、動きが鈍いのが分かる。
もっとさっさとやればいいのに、スロー、スロー…
いつの間にか西の空が茜色に染まる。
見とれてはおれない。日が暮れる~!
暮れきらない西南の夜空に見事な一番星が輝く。
テント内でガスを焚き夕食。
ラーメンベースにモチと豚肉少々、野菜をタップリ。
食後はアツアツの芽株茶です~!
残りの水に雪を追加して湯タンポ用のお湯を沸かす。
湯タンポにするためペットボトルでなく分厚目のポリタンクを持ってきた。
1.5Lほど入れてフリースで包みシュラフの足もとに放り込んでおく。
19:15
外に吊り下げておいた高度計の気温を見ると-4.5℃
深夜から未明には何℃まで下がるんだろう?
時間つぶしの文庫本を持ってくるのを忘れた。
柿ピーをアテに焼酎のお湯割りでマッタリタイム。
ガスのおかげでテント内は温かい。
夜空が明るくなった。
まんまるの満月!東の山陰から現れた。
もったいないけれど、寒~い!
19:50
そろそろ寝ましょうー。
雪のベッドは背中から冷えてきそうだ。
百均の使い捨てカイロも腰周りと足もとにセット。
薄手の銀マットに布製マットを敷き、シュラフにシュラフカバー
上半身は下着、中着(毛シャツ)、裏地つきジャケット
下半身は下着、タイツ、スウェットパンツ
これでどうかな?と睡眠態勢に入る。
ところがそんな甘いもんじゃアーリマセンでした。
寒うて冷とうて…何度も目が覚める。
22:12
ウトウトしたと思ったら背中がヒヤー!寝返り打ってまた一眠り
1:44
今度はオシリがサブー(泣)
2:30
もうガマン限界!湯たんぽも冷めてきたよー
起き上がりお湯を沸かしなおす。
ガスを燃やしたことで室内も温まる。
使い捨てカイロもあと2つセット。
カッパのズボンを上からはき、ジャケットの下にさらにフリースを着込む。
2:50
さあ、これでどうや!
気合入れて寝直す。
(2日目に続く)
さあ、どうしよう?
年末寒波に続く冬将軍がお出ましというのに…
これはごあいさつに行かないと申し訳ないなあ~!
ということで、「お昼から回復…」との予報を信じて出かけることに。
いっそのこと、いい機会だからテントで泊まってこようっと~♪
できるだけ車で入れそうなところで、ルートがはっきりしている山…
候補は--
①比良の八雲が原泊まりで武奈ヶ岳
②甲津畑~杉峠(行けたらイブネ、または雨乞岳)
③マキノ高原~赤坂山~大谷山
選んだのは千草街道。
1日目
日暮れまでにテントを張ればいいや…ということで、すっかり出発が遅くなってしまった。
8時過ぎまで寝てて、ゆっくり朝ごはん。
それから荷物のパック。
トイレを済ませ、スタートは10時過ぎ。
いつものルートで永源寺から甲津畑へ。
渋川のキャンプ場に下る分岐で除雪はお終いだ。
「4駆やから行けるかな?」
無謀にもそのまま進んでみる。(軽4のクセに~)
SUVの轍をたどってなんとか行けそうだぞー♪
ところがところが…スギの倒木が通せんぼ!
SUVもここでUターンしている。(涙;)
11:15
パッキングをやり直し、装備を身につけ、いざ出発!
ふつうなら軽めだろうが、ぼくにとっては試練の重さなのだ。(>_<)
ちなみに青いスコップは、慌てて前日にホームセンターで買った子ども用のおもちゃ(398円)
デス。
嬉しいことに1人分だけ先行者の足跡が続いている。
残雪の上に20cmほどの新雪がのり、時々ズボッと踏み込んでしまう。
先行者の足跡もスノーシューに変わる。
こちらもワカンを履くとしよう。(と休憩)
そんなこんなで岩谷林道入口まで45分も掛かってしまった。
雪はいっそう深くなってきたがスノーシューの跡を忠実にたどる。
20分ほど歩いた広場(無雪期はここまで車で入る)にきれいな案内板ができている。
岩谷林道出合から朝明まで13.7km、6時間
中間点の杉峠までは2時間25分(近江側からの所要時間)
(雪道やから早よ着いても3時半か4時、ムリなら途中でテント張ったらええわ…)
なんて計算しながら進む……と!
どうやら右の斜面から落ちてきた雪だるま!
小さな雪崩だ!
(いいえ、この雪を被った岩ではありません。ここから谷まで降りると洞窟がある)
この人、信長暗殺の命を受けたテロリストらしい。
そういう人が後世に注目されるのは、やはり命令を出した佐々木六角氏の地元だからかなあ?
まあ、この時代は全国テロリストだらけだった?
桜地蔵さんに向けて歩いていると、前方から男性がやってくる。
きょう出会った初めての人だ。(この後もだれにも会わなかった)
「シューのトレースの方ですか?」と声をかける。
蓮如碑の上の大シデまで行って引き返してきたという。
一人歩きがほとんどで新ハイに参加しておられる「JIN」さん。
名前も教えてもらった。
「1人歩きは気楽でいいですね~」
なんて、半分寂しい共感を確認し合ってみる。
別れて歩き出してからハッと気づく。
大シデからはトレースなし…か!
13:25
桜地蔵にやってきた。
花が供えられ、オカキやキャラメルも添えてある。
山の安全、無病息災、金運開運…と、自分勝手なことばかりお祈りして賽銭箱に5円玉をお供え。(ケチ!)
いえいえ、鈴鹿に通いだして一度もアクシデントがないのは桜地蔵様のおかげと本気で感謝しているのです。
ウィダーゼリーでエネルギー補給。
オニギリを1個食べ、スティッククッキーをかじりながら進む。
谷筋をトラバースして…
古屋敷跡(大峠分岐)へ=左
その手前で前方へダイビング!(プールでもないのに…)
落ちていたスギの枝にワカンを引っ掛けてしまった。(涙)
4回目の橋(右)を渡れば奥の畑分岐
すぐに蓮如碑と手作り小屋。
中に入って一休み。
蓮如上人が囲炉裏を囲み、お年寄りと語り合う絵がかかっている。
前にはなかった。作者の銘はないけれど、味のある絵だ。
小屋からすぐ上に大シデの木。ここからトレースがないのは覚悟していたが、ルート選びに苦心させられる。
無雪期なら道なりに行けばいいのだが、まったくの雪原はどこを進めばいいのか?
思い出しながら進むのだけれど、何回かコースアウトしてしまう。
引き返して確認しながらの試行錯誤の繰り返しだ。
もしも踏み後が消えない間に後続者があったら、きっと悩ませたことだろう。
一昨年だったか、雨乞岳西尾根を下って降り立った所だ。
このすぐ上が向山鉱山跡。
もう4時前。本日はこの辺で終わりにしましょうか?
もう少し上まで進んで幕営適地を探す。
少し風が出てきたがまあこのあたりでいいか。
安心感、脱力感みたいなもので、動きが鈍いのが分かる。
もっとさっさとやればいいのに、スロー、スロー…
いつの間にか西の空が茜色に染まる。
見とれてはおれない。日が暮れる~!
暮れきらない西南の夜空に見事な一番星が輝く。
テント内でガスを焚き夕食。
ラーメンベースにモチと豚肉少々、野菜をタップリ。
食後はアツアツの芽株茶です~!
残りの水に雪を追加して湯タンポ用のお湯を沸かす。
湯タンポにするためペットボトルでなく分厚目のポリタンクを持ってきた。
1.5Lほど入れてフリースで包みシュラフの足もとに放り込んでおく。
19:15
外に吊り下げておいた高度計の気温を見ると-4.5℃
深夜から未明には何℃まで下がるんだろう?
時間つぶしの文庫本を持ってくるのを忘れた。
柿ピーをアテに焼酎のお湯割りでマッタリタイム。
ガスのおかげでテント内は温かい。
夜空が明るくなった。
まんまるの満月!東の山陰から現れた。
もったいないけれど、寒~い!
19:50
そろそろ寝ましょうー。
百均の使い捨てカイロも腰周りと足もとにセット。
薄手の銀マットに布製マットを敷き、シュラフにシュラフカバー
上半身は下着、中着(毛シャツ)、裏地つきジャケット
下半身は下着、タイツ、スウェットパンツ
これでどうかな?と睡眠態勢に入る。
ところがそんな甘いもんじゃアーリマセンでした。
寒うて冷とうて…何度も目が覚める。
22:12
ウトウトしたと思ったら背中がヒヤー!寝返り打ってまた一眠り
1:44
今度はオシリがサブー(泣)
2:30
もうガマン限界!湯たんぽも冷めてきたよー
起き上がりお湯を沸かしなおす。
ガスを燃やしたことで室内も温まる。
使い捨てカイロもあと2つセット。
カッパのズボンを上からはき、ジャケットの下にさらにフリースを着込む。
2:50
さあ、これでどうや!
気合入れて寝直す。
(2日目に続く)
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by
kitayama-walk
at 2009-01-14 00:10
x
biwacoさん、こんばんは。
何と寒波襲来だというのに、テント泊に行ってきたのですか。何とも無謀な!と思ってしまいました(笑)。でもね、夜はそうとう寒かったと思いますよ。なにせ、1/11は昼間に歩いてもペットボトルの水が凍ったくらいですから。おそらく夜半にはマイナス5℃くらいになっていたのではないでしょうか。寒くて寒くて何度も目が覚めて!というのがよく分かりますよ。本当に寒くてお疲れ様でした。
何と寒波襲来だというのに、テント泊に行ってきたのですか。何とも無謀な!と思ってしまいました(笑)。でもね、夜はそうとう寒かったと思いますよ。なにせ、1/11は昼間に歩いてもペットボトルの水が凍ったくらいですから。おそらく夜半にはマイナス5℃くらいになっていたのではないでしょうか。寒くて寒くて何度も目が覚めて!というのがよく分かりますよ。本当に寒くてお疲れ様でした。
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雪中のテントデビューおめでとうございます♪
スコップに貼られた赤い「お買い上げシール」が笑いを誘いますね~。
この時季の滋賀県側は、ひと気が無くて「うれしいやら、さみしいやら」って感じでしょうか。
でも、雪中で一夜を過ごした達成感は、ひとしおでしょうね。
スコップに貼られた赤い「お買い上げシール」が笑いを誘いますね~。
この時季の滋賀県側は、ひと気が無くて「うれしいやら、さみしいやら」って感じでしょうか。
でも、雪中で一夜を過ごした達成感は、ひとしおでしょうね。
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by
tihom at 2009-01-14 15:47
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by
biwaco06 at 2009-01-14 15:51
kitayama-walk さん
何も寒波の最中に…とお思いでしょうね~(笑) ほんまにアホですわ~! どれくらい寒いかなー?と試したかった…というと、かなりMですね。装備も自己流で、不安もありましたが、近くなんでいつでもテッタイできるからーと決行してしまいました。
何も寒波の最中に…とお思いでしょうね~(笑) ほんまにアホですわ~! どれくらい寒いかなー?と試したかった…というと、かなりMですね。装備も自己流で、不安もありましたが、近くなんでいつでもテッタイできるからーと決行してしまいました。
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biwaco06 at 2009-01-14 15:55
ひとり部さん
ありがとうございます♪「赤いシール」マクロなところによくお気づきで~!スコップ君は今回は出番なしで、宿舎の門柱代わりを務めてもらいました。2日間、最初のJINさんに出会っただけでした。山の向こうの青空を追いかけながらの雪中行軍でしたー(>_<)
ありがとうございます♪「赤いシール」マクロなところによくお気づきで~!スコップ君は今回は出番なしで、宿舎の門柱代わりを務めてもらいました。2日間、最初のJINさんに出会っただけでした。山の向こうの青空を追いかけながらの雪中行軍でしたー(>_<)
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biwaco06 at 2009-01-14 16:00
マレーネさん
雪のベッドは冷えますねー(泣) ポリタンの湯たんぽと百均のカイロが活躍してくれました。キーンと冷えた満月の夜空はいつまでも見上げていたいけれど、寒くって…。
千草街道、新緑か紅葉のころ朝明からでも登ってくださいね。
雪のベッドは冷えますねー(泣) ポリタンの湯たんぽと百均のカイロが活躍してくれました。キーンと冷えた満月の夜空はいつまでも見上げていたいけれど、寒くって…。
千草街道、新緑か紅葉のころ朝明からでも登ってくださいね。
雪中キャンプお疲れ様でした…私なら寒さに負けて日帰りがせいぜいです^^;
それにしても冬の雨乞岳は一層遠いですね、千種街道からでは距離が長く、鈴鹿スカイラインは通行止(災害&冬季)で南雨乞ルートも厳しく。
それにしても冬の雨乞岳は一層遠いですね、千種街道からでは距離が長く、鈴鹿スカイラインは通行止(災害&冬季)で南雨乞ルートも厳しく。
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by
biwaco06 at 2009-01-15 20:52
by biwaco06
| 2009-01-13 18:29
| 鈴鹿
|
Comments(8)