2/6(日)鈴鹿=大君ケ畑8・30-鞍掛橋9・20-御池谷分岐-林道終点-鈴北分岐-12・30鞍掛トンネル西口-鞍掛橋-15・00大君ケ畑
正月以来の山。雪が心配だったが御池岳をめざしてみようと出かける。
除雪は大君ケ畑集落のハズレまで。道路には30センチほどの雪が残っている。車を置き、40分かかって鞍掛橋。ワカンをはく。御池谷はまったく踏み跡がないので、分岐の橋を渡り、トンネルからの主ルートに合流しようと林道を歩く。
林道は途中で終わっており、そこからのルートは初めてでもあって分かりにくい。右手の沢筋を詰めるが、どうやら左岸から尾根に出るのが正解なのに右岸斜面を登ってしまった。
いつものように斜面を攀じ登り、送電線鉄塔を目印に稜線に出て、ようやく主ルートにつながるバリルートにでる。すでに12時を回っており、鈴北さえムリと判断。トラバースするようにトンネルの上に出て西口へ降り立つ。
食事はトンネルの中なら風も弱いだろうと思ったら大間違い。強風が通り抜け、休憩どころではない。下りながらどこかで、と国道を下る。雪が30~80センチくらい(場所による)、ワカンはつけたまま。鞍掛橋まで90分もかかってしまった。遅い食事をして、30分で車に。
寒くてしんどくて、山の麓をウロウロしただけ(泣)、消化不良の山でした。
by biwaco06
| 2005-02-06 20:49
| 鈴鹿
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