鈴鹿

【鈴鹿/藤川谷】リハビリ沢行で懸垂下降レッスンも

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【日付】2016年9月3日(土)
【山域】鈴鹿/藤川谷

【ルート】藤川橋~10m滝~昼食~遡行終了~登山道~藤川橋
【同行】亀仙人、ぶっち、biwa爺
【天候】曇り時々小雨のち晴れ


暑い暑いと言ってるうちに、いつの間にか8月も終わってしまった。
お盆のテスト沢行はなんとかクリアできたので、そろそろテストⅡに出かけよう。
亀仙人に声をかけると快くOKがでた。手を挙げてくれたぶっちくんと3人での沢行となった。
行き先は奥永源寺の藤川谷。R421から左へ少し入り愛知川と合流する橋の畔に駐車スペースがある。
小雨が降ったりやんだりのあいにくの天気。予報は晴れなので、まあ大丈夫だろう。

準備していると京都ナンバーのBOX車が1台やってきた。中から出てきた熟年男性4人は、登山道を日本コバへ登るという。
「ヒルが出ますよ」と意地悪を言うと、「ひえー!そうか…、対策してこんかったなア」
藤川谷は初級レベルの沢だが、ヒルの名所でも有名。こんな鬱陶しい天候の日には献血の覚悟が欠かせない。






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8:55 京都の4人組と前後して出発。
大堰堤を巻くため、防火水槽のところから登山道を10分ほど進み、登山道が左岸に移るところから入渓。
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両岸から樹木が覆いかぶさる薄暗い水流を進むと小さな滝が次々現れる。シャワーで体を冷やしたり、滝壺で水浴も。
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9:45 広い淵を持つ4m滝へ。これは遡行記録でも右から巻いている。おとなしく従うしかない。
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左岸の斜面に取り付くが、これがかなりの急斜面で、フェルト靴が滑りそう。
根っこや枝をつかんでなんとか回り込み、ヒヤヒヤで沢に復帰。

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ところが、なんじゃ、これ? 同じ場所やないの!
目の前にまた4m滝が立ちふさがっている。一瞬、自分の目を疑ってしまう。
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よく見れば、大きさは似ているがもちろん別の滝だ。頭の中まで疑ってしまう。(>_<)
亀さんが左壁から、ぶっちが水心の右手から攻略を試みるが、あと一歩でクリアできない。
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まだ序盤、無理は禁物だ。ここも右から巻くことに。
なんとか回り込んでその上の3m滝も一緒に巻いてから谷に戻るのだが、落ち口一帯は10mほどの崖。懸垂下降でないと降れない。

早速ぶっち持参の30mロープが出番である。まずは亀さんがお手本でスルスルと降りて行く。
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鉄棒の懸垂もまともにできないbiwa爺は、人生で3度目?くらいしか記憶がない懸垂下降を前に、バンジージャンプに決断を迫られる哀れな老人のごとく胸の震えが止まらない。
ぶっちからしっかり手ほどきを受け、ソロリソロリと奈落の底へ。あまり心臓に良くない遊びは避けたほうがいいのかもしれないけれど、逆療法というのもある。
決断すれば結果は早い。下ってしまえば1回きりでは物足りないくらい。
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しかし贅沢は言っておれない。この連瀑の巻きで1時間半近くかかっている。前に進もう。

11:10 2m滝を越えると2条の10m滝。この沢で最大の滝のようだ。
目には見えない飛沫も写真には白い点々になって写る。これも右から巻き上がる。
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11:30 きれいな滑滝を越えて平流になったところでランチに。今日はアワワ+山掛けそば。この間、単独の沢ではアワワは封印してきたが、今回は介護人?付きとあって久々の解禁!やはりこれでないと、山(沢)の醍醐味は味わえないでしょ!(^^)!
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11:55 その後も斜瀑や滑滝が断続的に現れる。岩の上のケルンが増えてきたのは、登山路への乗り換え目印?
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やがて谷は平流になり水量も減ってきた。地形図で谷が北を向きもっとも傾斜の緩いあたり。
co600mの二股まで行ってみたかったが、リハビリの今回はこの辺で打ち止めかな。
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13:05 谷に沿う右岸の登山路へ出ると案内板がある。「日本コバへ100分」と読めるが…。
まだco550mの手前。このまま山頂まで詰めてたら帰りは夕刻になる。
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靴を履き替え、登山道を下って登山口に14:05。

覚悟していた洗礼はなかった~(^^♪ 
と喜んだとたん、ぶっち「あ~、いてる!」
やっぱりなあ~(@_@。 と他人事のように笑ってたら、靴下を脱いだカカトの横に赤い印!
精査の結果、ぶっち3匹、biwa爺3匹を発見。
ネオプレーンのスパッツで完全防御の亀さんはさすがに無傷!(^^)! 
のはずが、帰宅後のシャワーで隠れ犯を発見したとか。
おそるべし、吸血鬼(@_@。
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by biwaco06 | 2016-09-08 23:37 | 鈴鹿 | Trackback | Comments(0)

近畿中心の山を歩いた気まぐれなmt.memoryです


by biwaco06
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