5月9日(土)
今日は山の予定はなかった。
だけどこの好天だ!
京都へお出かけのカミさんを駅まで送ってから近くのお山へ出かけますか~♪
というわけで、11時を回ってから向かったのは八日市の太郎坊さん。
R421(石榑峠へ通じる国道)から見える岩峰。京都の鞍馬山と兄弟の荒神がおわしますらしい。
11:40 太郎坊宮の駐車場。祭礼日でもないのでガラガラだ。
鳥居の奥に聳える岩峰(左)、登り口の石段(右)。
山上の駐車場と水のみ場
夫婦(めおと)岩 岩の割れ目をくぐると裏参道の入り口に。
さて…、神社の施設はここまでだ。
夫婦岩の隣りの祠の裏から山に入ってみる。
斜面を少し登ると岩峰の横に出る。
岩登り用のボルトが埋め込んである。9ミリくらいのロープも1本。
足場のある割れ目から少し登ってみる。どうやら上まで行けそうだが止めておく。今日は無理はしない。
岩の途中から八日市の田園風景。
モチツツジとヒトツバ
岩峰の下をぐるりと回る。モチロン道はないので、ちょっとヤブっぽい。 左に箕作山の尾根が見えてきたあたりから小尾根を登ると太郎坊手前の岩ピークにでた。そこからすぐ太郎坊山350m。 八日市平野を見下ろしながらお昼にする。定番の山掛けそばにアワワ1本~♪
今日は暑いのでこれが効くねー!
黄色と水色のアゲハチョウが舞っている。水色のほうはなかなか停まってくれない。
土曜日だというのにだれもやってこない。1時間ほどユックリして、腰を上げる。
少し下るとハイキング道へ。標識の「赤神山」方向が山頂方向だ。太郎坊山の別名だろうか?
縦走路にある休憩小屋と案内標識。
箕作山山頂。ここに来て初めて人に逢う。大阪は茨木からの高齢ご夫婦だ。
「A新聞の行楽欄に載ってたんでね。来て見たんですよ」と。少し話をして先に行く。
岩戸山からの小脇山。ここでもお参りの婦人に逢う。京都からだって。
十三仏の石仏と参詣路の休憩所。
参道で手ぶらの若い娘さん。ハンカチで汗をぬぐいながら「上までまだありますか?」と聞かれた。
「岩戸山ならもう少しですよ」と答える。
「なんか飲み物持って行ったほうがいいよ、暑いから…」
とは言ってみたが、売店も水場もないのだから、どうしようもないか…?
下ったところの灌漑池
人工池に沿って回り込み、竹薮を越えてスミレの咲く畦道を行くと太郎坊宮への参道に出る。
竹薮にはタケノコがニョキニョキ!だが、なんでか根元から折れているものが多数。
なんかで押し倒された感じの折れ方だ。ひょっとしてイノシシの仕業?
新しそうなものをいくつか戴きリュックの中に。
出逢った野の花たちです。
だけどこの好天だ!
京都へお出かけのカミさんを駅まで送ってから近くのお山へ出かけますか~♪
というわけで、11時を回ってから向かったのは八日市の太郎坊さん。
R421(石榑峠へ通じる国道)から見える岩峰。京都の鞍馬山と兄弟の荒神がおわしますらしい。
鳥居の奥に聳える岩峰(左)、登り口の石段(右)。
山上の駐車場と水のみ場
さて…、神社の施設はここまでだ。
夫婦岩の隣りの祠の裏から山に入ってみる。
斜面を少し登ると岩峰の横に出る。
足場のある割れ目から少し登ってみる。どうやら上まで行けそうだが止めておく。今日は無理はしない。
モチツツジとヒトツバ
今日は暑いのでこれが効くねー!
黄色と水色のアゲハチョウが舞っている。水色のほうはなかなか停まってくれない。
土曜日だというのにだれもやってこない。1時間ほどユックリして、腰を上げる。
縦走路にある休憩小屋と案内標識。
「A新聞の行楽欄に載ってたんでね。来て見たんですよ」と。少し話をして先に行く。
十三仏の石仏と参詣路の休憩所。
参道で手ぶらの若い娘さん。ハンカチで汗をぬぐいながら「上までまだありますか?」と聞かれた。
「岩戸山ならもう少しですよ」と答える。
「なんか飲み物持って行ったほうがいいよ、暑いから…」
とは言ってみたが、売店も水場もないのだから、どうしようもないか…?
人工池に沿って回り込み、竹薮を越えてスミレの咲く畦道を行くと太郎坊宮への参道に出る。
竹薮にはタケノコがニョキニョキ!だが、なんでか根元から折れているものが多数。
なんかで押し倒された感じの折れ方だ。ひょっとしてイノシシの仕業?
新しそうなものをいくつか戴きリュックの中に。
出逢った野の花たちです。
by biwaco06
| 2009-05-19 23:21
| 近郊の山
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